プレー中にヘアピンで返したシャトルが ネットの上に乗って、停止しました。 数カ所の羽根が消耗して、 隙間が出来ていて、 よく回転していたので、 ちょうど下向きになった時に、 ネットの上にスッポリと、 はさまったものです。 審判をしていた私の目の前でした。 (2枚の写真は、再現したものです。 実際には2個所ではさまって、 直立していました。) |
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物知りの会員がいて、 イン・プレーだから、 次に打つ人に権利があり、 タッチネットをしないように、 ワイパーショットで打って、 試合が続行する・・・ とのことで、 ワイパーショットでプレーを再開しました。 (2枚の写真は、再現したものです) |
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この3枚は 古山さんが撮影した ビデオからの現場写真 |
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その後、日本バドミントン連盟のルールブック(競技規則)を参照したら、 「レット」の項目に「シャトルがネットに乗った時」とあり、 そのラリーがレットとなって、一つ前のサービスから再開するのが正しいようでした。 |